2024年02月16日
メール一往復
皆さん!こんにちは。スタジオアイリスKです!!
今日は2月16日、強い風に飛ばされそうになりながら朝出勤しましたが、ブログを書いている今はお昼、風が止みポカポカ陽気、いいお天気です。
青空の写真をスマホで撮って、母にメールでもしてみようかな。
普段皆さんは人とどんな風に連絡を取り合っていますか?
ビジネスシーン、取引先への連絡ツールといえばまずメールだと思います。
わたしの日常の連絡手段はほぼメールかラインです。
文字を入力。誤字脱字がないか確認し、送信。誤字に気付かず送信もたまにやってしまいます。
家族や友達、職場などへ電話は数える程度しかしません。
スマホの発信履歴を見てみました。直近は1月14日、約1ヶ月前でした。電話かけてませんね。
日中タイミングを見計らって「今なら大丈夫かな」と通話ボタンを押します。かける先はほぼスマホなので、出なければ着信履歴を見て、相手が都合の良い時にかけ直してくれる、または再度こちらからかければ済むことなのですが。
余程の緊急でない限り、電話はかけません。
携帯電話が普及する以前は固定電話か町の公衆電話で電話をかけていました。
電話番号何件暗記できてたかな?と思い出そうとした事は忘れましょう。
やはり連絡はメールです。
テレビ番組でメール一往復をテーマに話していました。
若い世代のビジネスメールが一往復で完結してしまうのだそうです。
Aさん) 仕事の依頼メールを送る
Bさん) 断りのメールを送る
以上。
これがメール一往復。
断られたAさんから「(今回は断られたけどまたよかったら)今後とも宜しくお願い致します。」を送るとメール一往復半。
この「また今後とも」を送らないのがメール一往復です。仕事で断りのメールを受け取っただけで完結できますか?皆さん!?Aさんの気持ちになってみてください。
不安。わたしは不安です。気が小さいからでしょうか。
『なんか怒らせちゃったかな』『次に連絡しにくいな』とか思いませんか。断ったBさんからしても、メール一往復だと断りっぱなしで次に連絡しずらくないのでしょうか。
Aさん) 仕事依頼メール
Bさん) 断りメール
Aさん) また今度お願いします。
Bさん) ありがとうございます。ではまた今度。
ここまでやって終了にしてほしい。
メール一往復の理由としては、用件は完結しているのでその後のやり取りが無駄。無駄なメールでメールBOXを汚したくないそうです。うーん、それもわかる。
毎日仕事で複数の相手とメールをやり取りしていると、こちらから送るメールに対して一人の相手から同じ量のメールが届くわけですから。複数人と取引していたら、「また今度」のメールも何回も送らなくてはなりませんね。
一往復で終わらせるのにはもっと聞きたいことがあれば先方から連絡がくるし、という理由もあるそうです。確かに、メールのやり取りだけではわからない事って結構ありますよね。連絡事項や条件提示ならメールの文面のみの情報でよいのですが、メールの内容に興味があれば細かな確認が必要になります。そうなった場合、電話するなり直接会いに行くという次のステップに移るのでしょう。
メール一往復
言葉のそこだけ切り取るとなんともアッサリ、ビジネスメールってそんなんで大丈夫なの?と思ってしまいがちですが、メールとはそもそも時間の拘束に配慮できるものだとは思っているので、双方がそれを理解していれば一往復でもいいのかな。
皆さんはどう思いますか?
今日は2月16日、強い風に飛ばされそうになりながら朝出勤しましたが、ブログを書いている今はお昼、風が止みポカポカ陽気、いいお天気です。
青空の写真をスマホで撮って、母にメールでもしてみようかな。
普段皆さんは人とどんな風に連絡を取り合っていますか?
ビジネスシーン、取引先への連絡ツールといえばまずメールだと思います。
わたしの日常の連絡手段はほぼメールかラインです。
文字を入力。誤字脱字がないか確認し、送信。誤字に気付かず送信もたまにやってしまいます。
家族や友達、職場などへ電話は数える程度しかしません。
スマホの発信履歴を見てみました。直近は1月14日、約1ヶ月前でした。電話かけてませんね。
日中タイミングを見計らって「今なら大丈夫かな」と通話ボタンを押します。かける先はほぼスマホなので、出なければ着信履歴を見て、相手が都合の良い時にかけ直してくれる、または再度こちらからかければ済むことなのですが。
余程の緊急でない限り、電話はかけません。
携帯電話が普及する以前は固定電話か町の公衆電話で電話をかけていました。
電話番号何件暗記できてたかな?と思い出そうとした事は忘れましょう。
やはり連絡はメールです。
テレビ番組でメール一往復をテーマに話していました。
若い世代のビジネスメールが一往復で完結してしまうのだそうです。
Aさん) 仕事の依頼メールを送る
Bさん) 断りのメールを送る
以上。
これがメール一往復。
断られたAさんから「(今回は断られたけどまたよかったら)今後とも宜しくお願い致します。」を送るとメール一往復半。
この「また今後とも」を送らないのがメール一往復です。仕事で断りのメールを受け取っただけで完結できますか?皆さん!?Aさんの気持ちになってみてください。
不安。わたしは不安です。気が小さいからでしょうか。
『なんか怒らせちゃったかな』『次に連絡しにくいな』とか思いませんか。断ったBさんからしても、メール一往復だと断りっぱなしで次に連絡しずらくないのでしょうか。
Aさん) 仕事依頼メール
Bさん) 断りメール
Aさん) また今度お願いします。
Bさん) ありがとうございます。ではまた今度。
ここまでやって終了にしてほしい。
メール一往復の理由としては、用件は完結しているのでその後のやり取りが無駄。無駄なメールでメールBOXを汚したくないそうです。うーん、それもわかる。
毎日仕事で複数の相手とメールをやり取りしていると、こちらから送るメールに対して一人の相手から同じ量のメールが届くわけですから。複数人と取引していたら、「また今度」のメールも何回も送らなくてはなりませんね。
一往復で終わらせるのにはもっと聞きたいことがあれば先方から連絡がくるし、という理由もあるそうです。確かに、メールのやり取りだけではわからない事って結構ありますよね。連絡事項や条件提示ならメールの文面のみの情報でよいのですが、メールの内容に興味があれば細かな確認が必要になります。そうなった場合、電話するなり直接会いに行くという次のステップに移るのでしょう。
メール一往復
言葉のそこだけ切り取るとなんともアッサリ、ビジネスメールってそんなんで大丈夫なの?と思ってしまいがちですが、メールとはそもそも時間の拘束に配慮できるものだとは思っているので、双方がそれを理解していれば一往復でもいいのかな。
皆さんはどう思いますか?
Posted by コマーシャルフォト スタジオアイリス at 12:59│Comments(0)
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